苺に許可をもらった雅明は5人の前に立った。
雅「お前ら佐藤組を怒らせた馬鹿な族の奴らだよな?」
大「んだよてめぇ!!」
雅「言っておく。
もうお嬢・・・苺さんに近づくな。」
真「俺達はあいつを守る。
・・・そして変えてみせる」
雅「苺さんをあいつ呼ばわりするな!!
お前らには無理だ。」
芹「やってみねぇとわからねぇ。」
雅「へぇ・・・まぁ苺さんがてめぇらを認めたら俺も認めてやるよ。
でもな・・・
苺さんに傷一つつけたら・・・
即殺す。」
かなりの殺気を出しながら言ったせいで芹達は真っ青になり、少し震えていた。
そんな彼らを鼻で笑いながら車に戻った。
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