雅「お嬢とてめぇらが仲間だと?
ふざけたこと言ってんじゃねぇよ!!」



「雅明・・・落ち着け。」



雅「しかしっ・・・」



「もう一度言う・・・落ち着け。」



雅明が黙ったのを確認してから5人に言った。





「面白いことを言うんですね。



私はあなたたちと仲良しごっこをするつもりはありません。
他をあたってください。」



芹「・・・お前は何者なんだ?


お嬢ってことは組に関わってるのか?」



私は無視して車に乗り込んだ。
雅明が何か言いたそうだったから手を出さないよう命令してから許可をだした。




その間私は車の中で目を閉じていた。




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