雅「お疲れ様です。」
「・・・帰るぞ。」
車に乗り込もうとした時、聞き覚えのある声が私の名前を呼んだ。
声がしたほうを向くとあの5人がいた。
大「い・・・苺か・・・・・・?」
真「血が・・・」
崎下の家の明かりのせいで服や顔についている血が見えたみたいだ。
私が黙っていると雅明が言ってきた。
雅「お知り合いですか?」
「・・・ただの学校の先輩方だ。」
するとなぜか芹が割り込んできた。
芹「ただの先輩じゃねぇ。
お前と俺らは仲間だ。」
"仲間"という言葉に今度は雅明が反応した。
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