すでに雅明は車のドアの前に立っていた。 「・・・待たせた、悪い。」 雅「お嬢、謝らないでください。 ・・・ちょうど今50分になりました。」 「・・・行くぞ。」 すぐ車に乗り、とりあえず山永組にむかった。 その間、隣に座っている雅明に話しかけた。 「雅明・・・」 雅「なんですか?」 「・・・怪我だけはするなよ。 約束だからな。」 雅「・・・わかりました。」 しばらく無言が続き、59分に山永組についた。 .