自室でごろごろしていると雅明が部屋にきた。
雅「お嬢、これからも色々とよろしくお願いします!!」
「こっちこそ・・・色々ごめんな?」
雅「お嬢の為なら嬉しいですよ!!
精一杯、お嬢の事守ります!!」
「ありがと。
だが、私の事は守らなくてもいい。
無理に付き合わせているんだから私が雅明を守る。
・・・とりあえず今夜22時justに動く。
ターゲットは崎下財閥でバックには山永組がさっきついた。」
雅「わかりました。
失礼します。」
雅明は頭をさげたあとでていった。
私は雅明がいなくなったあとも変わらずごろごろしていた。
私はいつも小規模な組や財閥の場合、一人で潰しに行く。
できるだけ組員に怪我をしてほしくないから
こんな私を慕ってくれている彼らを守りたいから
一人でいける範囲内なら一人で動いている。
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