健造「・・・初めからそのつもりだった。
組がバックについてるとか関係無しで・・・お前はいつも無理するからな。
お前は組員を傷つけたくないと、守りたいと思っているんだろ?
それと同じようにここの奴らは皆、苺・・・お前のことを思っていることを忘れるな。
これからは全ての仕事に雅明を必ず連れていけ。」
「ありがとうございます。
組員の気持ちも・・・わかりました。
しかし私は・・・・・・」
健造「組長命令だ。」
断ろうとしたと同時に命令をくだしてきた。
「・・・わかりました。
とりあえず今回は22時justに動きます。」
健造「・・・頼んだぞ。」
「はい。」
私はもう一度頭をさげたあと組長室からでた。
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