健造「・・・仕事関係無しにきてほしかったなぁ。」



「すいません。
なかなか帰ってくるタイミングがなかったので・・・。


それより組長、先程崎下財閥に山永組がついたみたいです。」



健造「山永組が・・・・・・。

いつだ?」



「20分くらい前です。
移動中調べた結果、判明いたしました。

薬を流すことを条件にバックについたみたいです。」



健造「そうか・・・」



「・・・ですから雅明(マサアキ)を連れていく事を許可してください。」





雅明とは健造さんの右腕として働いている組員のことだ。


大人数で行くつもりはないけど
山永組は一応No.10の組なので一人では無理だと思い、お願いした。



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