そんな中、一人の女がまた何か言ってきた。



女3「だったらあんたをここから追い出してやるわ!!」



「・・・その前にあんたらをここから追い出してやる。」



女3「アハハ!!
あんたなんかに無理よ。」



そう言いながら3人で笑っていた。
そんな3人を見て、思い出した。



「あんたらって崎下財閥とその下についてる子会社の令嬢?」



女1「今更?
そうよ、私があの崎下財閥令嬢。

あとの二人は下についてる会社の令嬢よ。」



女2「怖じけづいたわけぇ?」




崎下財閥とは実はあまり目立ってないところで裏では薬の密売をしているらしい。



「・・・あの目立ってない財閥だよね?

あー、そういえば薬の密売もやってるらしいね。」



女1「な・・・なんで知って・・・・・・?」




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