学校ではまた色んな男がよってきた。
男「苺ちゃん、朝のめちゃかっこよかった。
なぁ・・・今日は俺の相手してよ?」
「ありがとね。
んー・・・どうしよっかな。」
男「つーか付き合っちゃおうぜ?
苺ちゃんのこと満足させる自信あるけど?」
そう言って顔を近づけてきた。
すぐに手で相手の顔を止め、言った。
「あなたに私を満足させることは出来ない。
ってかこの時点でもうさめちゃってるし。
まぁでも、私を本気にさせたら・・・付き合ってあげるよ?
頑張ってね。」
何か言いたそうな男の横を通りすぎ、教室にむかった。
万「相変わらずモテモテねぇ〜。
そのうちマジ彼出来るんじゃない?」
「ありえない。」
万「・・・・・・そっか。」
その日も色んな男に囲まれて終わった。
.


