「ありがとう。
今まで心配かけてごめんね?」
万「気にしないでよ。
私達親友じゃん♪」
万里ときゃっきゃ騒いでいると芹がもの凄い顔で割り込んできた。
芹「白川…てめぇなに割り込んでんだよ!!」
万「別にいいでしょ?
何?私相手に嫉妬してるとか?
あーあー、そんなんで嫉妬する男って醜いったらありゃしないよー。」
芹「んだと!?」
すんごい険悪なムードになりつつあった時にすかさず真が止めてくれた。
真「はいストーップ。
ここは病院だし、一応苺も病人なんだからおとなしくしろよ。」
「……一応って何よ?
立派な病人ですけど?」
ムッときたので言い返してみたけど……
真「病人に立派もなにもないんだぞ。」
見事に言い返されました…。
.


