陽「金かしてくれねぇか?」
「・・・・・・はぁ?」
陽「いや、最近給料が減ってきて大変なんだよ。
一応息子もいるし家族を守らないとだからさ、頼むよ。」
こいつっ・・・・・・!!
「ふざけるな!!
私やお母さんを捨てたくせに今になって"金貸して"だと!?
あんたの顔なんか二度と見たくない!!
さっさと帰れ!!」
陽「一応お前の父親だぞ?
少なくとも一緒に住んでた時は世話してやったんだ。
だから金くらい貸せよ。
別にくれとは行ってないんだからさ。」
「帰れっ!!
二度と来るな!!
あんたのせいでお母さんが死んだっ・・・
あんたが殺したんだ!!
人殺し!!
何が"家族守んないと"だよ!!
家族捨てたくせにあんたがそんなこと言うな!!」
怒りが爆発し、病院にも関わらず怒鳴りまくった。
すると慌てて芹達がきた。
.


