苺はすぐに手術室に連れて行かれた。
しばらくすると連絡があったのか、健造さんと雅明も来た。
健造「苺は!!??」
芹「今手術中です。」
健造「っ・・・・・・やっぱりとめておけばよかった・・・」
雅「組長・・・・・・」
そんな2人に芹達は言った。
真「白川から聞いたんですけど"足手まといになりたくない"と言っていたらしいです。」
健造「足手まといだと?」
望「誰かにそう言われたんじゃないかって白川が言ってたんですけど・・・」
健「確かに昼休憩でトイレ行ってから様子が変だったんです。」
大「多分その時に言われてたと思います。」
それを聞き、健造さんは少し殺気を出しながら雅明に命令した。
健造「雅明・・・・・・
そいつら探し出して連れてこい。」
雅「わかりました。」
返事をして組に帰って調べようと歩きだした雅明も少し殺気をだしていた。
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