「体やっぱりなまってたな。
・・・・・・まぁいい。
それより、黒烏は今日を持って解散だ。
わかったな?」
総長「っ!!
くっ・・・・・・わかっ・・・た。」
そういって倉庫を出ようとしたが、あまりの痛さに倒れこんでしまった。
総長「お・・・おい・・・・・・
どうしたんだよ?」
いきなり倒れた私を見て総長さんは自分も怪我してるのに近寄ってきた。
「いっ・・・つぅ・・・・・・」
総長「おま・・・そこまでしてなんで・・・・・・?」
痛すぎて何も話せなくなったときに倉庫から誰かが入ってきた。
芹「苺っっ!!!!」
「っ・・・せり・・・・・・?」
芹「お前何無茶してんだよ!!
真っ!!救急車呼べ!!」
真「もう呼んだ!!
それより苺、大丈夫か!?」
「い・・・たいっ・・・・・・」
そしてそのまま私は意識を失った。
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