そのあとすぐお化け屋敷に連れて行かれたけど・・・




・・・・・・正直怖くもなんともなかった。
他の女はきゃーきゃー叫んでいたけどね。



真「苺はお化け平気なんだね。」



「平気というか・・・そもそもいないってわかってんのに怖がる必要ないじゃん。


それにもし本当にお化けがいるのなら友達になってみたいし。」



健「お化けと友達って・・・・・・頭大丈夫か?」



「大丈夫にきまってんでしょ?
第一何がおかしいの?

ほんとにいたら友達になった方が色々と楽しそうじゃない。」



健「・・・・・・なんかからかう気が無くなったし。」




それからも色々まわり、ご飯も食べてみんなで喋っていた。




.