17時頃に健造さんと雅明がお見舞いに来てくれた。
健造「とりあえず個室おめでとう。」
「ありがとうございます。」
健造「無理しよって・・・」
「心配かけてすいませんでした。」
健造さんと話していると雅明が頭を下げた。
雅「お嬢・・・すいませんでした!!」
私は慌てて頭を上げるように言ってから自分の思ってる事を言った。
「雅明・・・・・・あのとき私が雅明を庇っていなかったら、今ごろ私は後悔ばかりしていたと思う。
謝罪の言葉なんかいらない。
雅明が無傷で本当によかったよ・・・・・・。」
雅「おっお嬢・・・ありがとうございました!!」
それから3人で話をしているとノックをし、誰かが中に入ってきた。
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