でも、いくら分かり合ってたって 知られていたって 伝えたい言葉がある 「ねえ!」 私をおいてずいぶん先に歩いている彼に叫んだ 「大好き!!」 右手で口元を押さえながら顔を真っ赤にしてるあの人の所へ走り出した *END*