不器用な恋



――え?・・連?


横の綺麗な人は誰・・?


あまり笑わない連が笑ってる・・。



もしかして、昨日私が修斗くんの手を引いて
屋上に向かったから・・?


ねぇ・・なんで・・?


涙が溢れてきた。



「え!?先輩どうしたんですか!?」


私は連から目が離せなかった。


その視線に気づいた修斗は・・
「もしかして・・彼氏さんですか・・?」



私は小さく頷いた。



すると修斗くんは、
「とりあえず向こうに座りましょう。」


そして私たちは
近くのベンチに腰を降ろした。