あのしりとり事件←
から一週間たった。
「か・げ・ち・か♪」
カムイが病院へやってきた。
「か…!?」
「あ、カムイさん!」
神前は犬なら尻尾ふってそうな笑顔でカムイの元へ駆け寄った。
「やーん、
美勇久びさぁ♪」
「ね、姉さん…?
どうしたんですか?病院に来るなんて。」
「あぁ、影親。
あたしね妊娠したかもしれないの。」
サラリと衝撃な言葉を言うカムイに俺と神前は言葉を失った。
「姉さんこっちに。
神前くんも。」
「やぁっ!なにぃ?」
カムイの腕を引っ張って旧病棟に連れ出した。
「おい、テメーどう言うことだこら。」
「どういうことって
こーゆーことよ。」
「答えになってねぇ。
つか産婦人科行けや!
うちは内科だ!」
「ま、まぁ水無月先生落ち着いて…」
神前は俺の腕をつかんでなだめてくれる。

