「ら、ら…洛陽!」
「ウォンテッド。」
あろうことか大の大人
2人でやるしりとりが1時間も続いてしまった。
「さすがにもう寝れる気がする…」
「そーですね…調子に乗りすぎましたね…
もう休みましょう。」
俺と神前はそれぞれの部屋に入り眠りについた。
(喋りすぎて口が乾いてる…
てゆーか普通のしりとりより内容が濃かった…
りんご、とか。ラッパとかおなじみのものが一つも出てこないなんて…)
喉に潤いが欲しいと思う反面、眠気には勝てず結局寝てしまった。
(次こそは決着つけてやるからな…
あんな餓鬼に負けてたまるか…)
とか思いながら薄くなる意識の中で俺は微笑んでいたんだと思う。

