「葉月。私がこんな禿げとつりあうわけがないでしょう?」 「はあ?誰が禿げだ!俺はスポーツ刈りなんだよ!」 「毛が少ないのに変わりはないでしょう?!」 「そんなんだったらな、俺の親父に失礼だぞ!!!!」 「こら!二人とも!葉月の波に乗っちゃってるよ!!!」 健太が止めてくれたおかげてまた葉月の秘密をえぐることを再開できた。 毎時間粘った結果。 相模が白状することとなった。