「あー!終わらない!!」 私はもうすぐなる冬休みの課題作りをしていた。 クラスごとに教科が分かれていて、私の担当は‘数学’ これもクラス委員の仕事。 皆の代表なんて決して得意じゃないがみんなにおされて引き受けてしまった。 「こんなの無理だー!!」 誰もいない教室で一人で叫んだ。 「…せぇ…」 叫んだ瞬間後ろから声がした。 「えっ!?」 「うるせぇって」 後ろを向いた瞬間、耳にかけていたイヤホンをめんどくさそうな顔ではずす男がいた。 誰。