鼻歌を歌いながら電車、しばらく歩いて行くと、あっという間に学校。


初めて。楽しみ。緊張がある。




「よぅしっ!!頼もぉう!」



「あ。」




彼がいた。


「おはよう。」


「ぉっ…おはようございます!!///」


彼はニコリと微笑んだ…



「そういえばっ…この間ありがとぅございました!!」




「君は…。」


こてっ。 首を少し傾げた彼に少しキュン…


ってなんでさ!!


「はなたれさ…」


「ちっ違いますから!」


「そういえば、名前、聞いてなかったね、教えて?」