「……うひょ~!!」 女の白い太ももが露わになり、そして微かに白い下着が見えると、藤谷が歓喜の声を上げ一歩、二歩と女に近付いた。 「私はハートのQ。よろしく」 そう言って女はスカートの裾を広げ、ペコリと会釈をして見せる。 そんな彼女の右太ももに刻まれた黒い《ハートのQ》の文字を見つめ、それからそっと彼女の顔へと視線を戻した。