あとがき

最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。

またしても薄暗い話でスミマセン。

この作品には作者の言いたい事がいっぱい詰まっているのですが、それを説明すると長くなるので、他の作品を読みながら少しずつ紐解いて頂けると嬉しいです。

途中最初の設定を変えて書いたので、最後は勢いだけの展開になってしまいました。

本当はもう少し長い話で、カードバトル的な事を考えていたのですが、省略してしましました。

カードの絶対数が53枚しかないので、なかなかカードを手にするのが大変で(汗)

イマイチ盛り上がりに欠けるので、また時間のある時に丸ごと書き直すかもしれません。

あと、颯太と千尋の視点のみで書いたので、二人以外の登場人物達の明かされていない設定などがあります。

本編で出せなかった部分は、それぞれの視点で短編を書く予定です。

と、言い訳が長くなりましたが、とりあえずこの作品はこれで完結です。

読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。


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