wild poker~ワイルドポーカー~


「……俺の家だ」

その至って簡潔な俺の説明に、二人は小さく頷いて見せる。

「開かないの?」

「……鍵が掛っている」

藤谷の問いにそう答え、それから静かにインターホンを見つめた。