「あ~あ、ホントにつまんねェ奴。マジで萎えるわ」 そう言って男は苛立ったように舌打ちをすると、静かに俺を見下ろす。 「まぁ、お前に拒否権はないから。お前が選べねェって言うなら……そうだな。こっちの生意気女と後でセックスしてもらおうかな。よかったなー。童貞捨てられて」 イカレタその言葉と共に、男の狂った様な不快な笑い声が部屋の中に響き渡る。