「じゃあ、ないんだ。こういうの見たこと」 そう言って男は隣に立っていた女の人の腕を乱暴に引き寄せると、次の瞬間、彼女の着ていた白いワンピースの胸元を、強引に開いた。 すると弾けたボタンがコンと床を跳ねる音が聞こえ、そして彼女の白い肌が目の前に晒された。 下着を付けていない彼女の胸が無防備に外気に晒され、しかし彼女は何の反応も見せず、冷めた瞳で俺達を見つめている。 そんな彼女からバッと視線を逸らすと、男はクスクスと可笑しそうに笑った。