「怪我してるみたいだし……放っておけないよな」 その俺の答えに、窓にとまっていたコウモリがケラケラとおかしそうに笑う。 「おいおい!お人好しもいい加減にしとけって!!只でさえこんな足手纏い二人も抱えてんだぜ?お前、死にたいの!?」 「うるさい」 ケラケラと笑うコウモリに冷たく吐き捨てる様に答えると、意見を求める様に霧島さんと黒咲さんを見つめた。