……皆、不安だったのかもしれない。 こんなイカれた世界では、いつ、何が起こってもおかしくない。 突然目の前に銃を持った奴が現れるかもしれないし、もしかしたら一分後に俺は狙撃され死んでいるかもしれない。 そんなネガティブな考えばかりが頭に浮かび、それを振り払う様に首を横に振った。