HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~

「さぁ、みんなでお祝いしましょ!美味しい料理を用意したから!」


「やったぁ!」


お母さん達の一声で、嬉しそうに移動していくギャラリー達。


「もう‥ケイには参っちゃうな。私達も行こう?」


そう言って振り返ると、ケイがフワッと私の頬にキスをした。


「け、ケイ!」


「ハル、これからもよろしくな。」


ケイが無邪気に笑って、私の前に手を差し出した。


‥あの‥小学生のときと同じように。


「‥うん。こちらこそ。」


私がケイの手を取ると、ケイも同じことを考えていたのか、クスクスと笑いながら私の耳元で優しく囁いた。




ー おまえは今日から

 俺に”絶対服従“だから ー