HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~

「ケイ‥ありがとう‥。私もずっとケイの隣に‥いたいです‥。」


私がそう言うと、ケイは私の震える手をとった。


ケイの持っていた指輪が‥私の左手の薬指でキラキラ輝く。


‥女の子なら誰もが夢見るプロポーズ。


実感のないまま、私はケイを見つめた。


「‥ハル。」


「ケイ‥。」


ケイの顔が近付いてきて、私は目を閉じた。


‥そのとき。