HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~

「はい。」


中から聞こえるケイの声‥。


「‥ケイ?私だけど‥入るね。」


ドアを開けた瞬間、ケイの匂いと体温に包まれた。


「ハル‥会いたかった‥。」


「‥ケイ‥私も‥会いたかった‥よ‥。」


私の頬を伝う涙を唇で拭うように‥ケイが優しくキスしてくれた。


「ハル‥いろいろとゴメンな。」


「ううん、ケイが謝ることじゃないよ‥ケイが”アイドル“だってこと、私がもっと自覚しなきゃいけなかったんだよ‥。」


私が俯くと、ケイが私の顔を上げて唇を重ねてきた。


さっきとは違う、激しいキス。