HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~

亮さんの指が私のブラウスのボタンを外す。


少しずつ乱れていく私の服‥。


ゴメンね‥ケイ‥。


もう側にいれないけど‥私はケイのこと‥愛してるから‥。


私の瞳から止めどなく涙が溢れた。


‥そして私が覚悟を決めた、そのとき。


ドンドンドンっ!!


ドアを物凄い勢いで叩く音に驚いて、亮さんは私から離れた。


「‥長谷川さんっ!開けてください!話があります!!」


「‥ケイっ?どうして‥?」


私が呟くと、亮さんはまた悲しそうな顔をした。