屋上に転がる男達。 ヒクヒクと痙攣して動けない。魂が死んで肉体だけが生きている。 死神の鎌は魂しか刺せない。寿命ではない肉体には影響を及ぼさないのだ。 肉体の寿命を決めれるのは神だけだ。 愛士は冷静に彼等を見つめていた。 残酷かもしれない、けれど彼等を許せない。 人の命を軽んじたその行動。 「命の重さを感じろ・・・」 それは、身をもって経験してもらう。 もちろん、葉弥を虐めた彼女達にも。 愛士は教室へと向かった。