「先輩ってそんなに美人なのになんで彼氏作らないんですか?もったいない!」
『…かなちゃん、その話、何回目?』
「だってー!」
『何回も言ってるけど、ただ彼氏がほしいとかで誰かと付き合ったりする気はないよ。
好きな人ができたら、その人と付き合いたいの』
「でも、先輩、男の人全然近付けないし、興味なさそうだし、好きな人、いつできるんですか?わたし、先輩と恋バナしたいー!!!」
『別にわたしじゃなくてもいいじゃん(笑)…かなちゃん、最近吉田とはどうなってんの?』
この後輩はわたしの同期の吉田のお気に入りで、入社した時にはすでに彼氏がいたにも関わらず、彼は、構わず押しまくっていた。
先月、その彼氏と別れたみたいで、今まで以上に吉田の勢いがすごい。
「……実はぁ…」
話題を彼女の近況にすりかえて話し込んでいたら、
食べ終えたお皿と引き替えに、豪華に飾られたデザート皿が目の前に置かれた。
『…かなちゃん、その話、何回目?』
「だってー!」
『何回も言ってるけど、ただ彼氏がほしいとかで誰かと付き合ったりする気はないよ。
好きな人ができたら、その人と付き合いたいの』
「でも、先輩、男の人全然近付けないし、興味なさそうだし、好きな人、いつできるんですか?わたし、先輩と恋バナしたいー!!!」
『別にわたしじゃなくてもいいじゃん(笑)…かなちゃん、最近吉田とはどうなってんの?』
この後輩はわたしの同期の吉田のお気に入りで、入社した時にはすでに彼氏がいたにも関わらず、彼は、構わず押しまくっていた。
先月、その彼氏と別れたみたいで、今まで以上に吉田の勢いがすごい。
「……実はぁ…」
話題を彼女の近況にすりかえて話し込んでいたら、
食べ終えたお皿と引き替えに、豪華に飾られたデザート皿が目の前に置かれた。

