「そうそう…わたし昨日ね…」 いきなり友達の玲菜が話し始めた。 玲菜のことだから恋愛だろう。 「あの…会っちゃったの…」 「え、だれにだれに??」 友達の雪が興味深々に聞く。 雪はこういう話には敏感なのだ。 玲菜は少しにやっと笑った。 「あのね…」