『・・・はよ』

ファァ―...

ネム・・・・・・




『涼、悪いんだけど・・・』

『ん?』

パンをかじりながら俺は、母さんの問いかけに答えた









『花那、起こしてきてくれない?』

ドキ・・・









朝ぱらから俺の、心臓が1なりした・・・・・・