「夏菜・・・」
あたしを呼ぶ声が
どんどん小さく
息も浅くなってきた。
「何???」
「俺は夏樹と一緒に
お前を見守ってる。
遠い空の向こうで・・・」
「ヤ・・・ヤダよ
そんな・・・ン・・・」
翔平は力なく
あたしにキスをした。
あたしを呼ぶ声が
どんどん小さく
息も浅くなってきた。
「何???」
「俺は夏樹と一緒に
お前を見守ってる。
遠い空の向こうで・・・」
「ヤ・・・ヤダよ
そんな・・・ン・・・」
翔平は力なく
あたしにキスをした。


