たった1日の彼女《短》

あたしの思い出の場所に
行くには結構時間がかかった。



電車の移動や

長いこと歩く距離。



さすがの翔平でも
何度も立ち止まって
休んでいた。






「ごめ・・・。
 ちょっと休ませて」





「また?大丈夫??」





「大丈夫や!!!
 俺体力ないだけやから!」






それ大丈夫じゃないじゃん。