「一緒の班なろ~!レイラ~柚華~!」 「いいよ!」 「新くんも一緒だったらなる~」 「もちろん新は一緒だよね?」 っと言いながら新の方を見ると、新が女子に囲まれていた。 「・・・・・・・・・・・」 「新くん♪一緒の班なろ!」 「あたしも~♪」 「・・・・・・・・・・・(怒)」 「や・・・やっぱりやめとこ・・・・かな?」 「そ・・・だね。無言の圧力がすごい・・・」 「・・・・・・・・・(笑顔) 新~一緒の班になろ~!」