「付き合ってない。ってか、ふられたんだよ。俺。楓宇はお前を選んだんだ…俺の負けだよ。」



「わかった。楓宇たちの事は秘密にしてやるよ。」



「お前って、以外といいやつなんだな！良かったら友達になってくれよ。」



「おう！よろしくな。隼人！」



「こっちこそ、よろしく。新！」



「で、楓宇は何で泣いたんだよ。」



「もう、いいの。どーでもよくなっちゃった！あんな事で泣いてた自分がバカみたい（笑）」



「そっか！でも、悩みとかがあったらすぐ俺に言えよ！彼氏なんだからさ。」



「うん。ありがとっ！」