よし!!行きますか…



「おはようございます。よろしくお願いします」


「AIちゃん、おはよ~。あれ、そちらの人達は?」


「…あ~、こっちは 九っ

「浦山潤で~す。よろしく~」

「もう、潤君!!ちゃんとあいさつしなよ。あっ、ぼくは高条日向で、こっちが…」

「中山優李~。よろしく~」

「畑山拓磨。よろしくお願いします」

「…九華悠弥」


……

………


「……まぁ、そういうことです。それで、彼らが今日から急遽 私のマネージャーになったので なにかあったらよろしくお願いします」


「分かったわ。それじゃぁ 早速だけど着替えてきてもらってもイイ?」


「あっ、ハイ!!…それじゃ、あんた達 ちゃんとしててね。それじゃ」









「未来さん、よろしくお願いします」


「は~い。任せてね?!それより聞いたよ~ マネージャー変わったんだって!?しかも みんなイケメン☆」


「はぁ、まぁ…。イケメンかは別として…」


それから私は、ヘアメイクの間、メイクさんの未来さんと ずっとあの人達の話しをしていた。

そして

「よし!!完璧!!AIちゃん行ってらっしゃい☆」


「未来さん、ありがとうございます♪それじゃ」