「翔、友達が言ってたんだ…」
「ほほう、なんだって?」
俺はちょうど手元にあった麦茶を口に含みながら訊く。
「翔さんと一緒にお風呂入ったら気持ちいいよって」
「…」
さて、課題課題。
俺は奏の言葉を聞かなかったことにして課題に取り掛かる。
「翔!!」
「お前も宿題あるだろ? 教えてやるからやれよ」
「学校で終わらせたよ!! それよりお風呂!!」
「断ったはずだ。断固拒否する」
っていうか、そんな助言したの誰だよ。何が気持ちいいんだ? っていうか、付き合ってもない奴との入浴を進めるってどんな友達だよ!!
「だめ…?」
「俺らが後14年くらい若かったらな」
「もうほとんど赤ちゃんじゃん」
当たり前だ。思春期に入る前だからな。それくらいだろう。
「ほほう、なんだって?」
俺はちょうど手元にあった麦茶を口に含みながら訊く。
「翔さんと一緒にお風呂入ったら気持ちいいよって」
「…」
さて、課題課題。
俺は奏の言葉を聞かなかったことにして課題に取り掛かる。
「翔!!」
「お前も宿題あるだろ? 教えてやるからやれよ」
「学校で終わらせたよ!! それよりお風呂!!」
「断ったはずだ。断固拒否する」
っていうか、そんな助言したの誰だよ。何が気持ちいいんだ? っていうか、付き合ってもない奴との入浴を進めるってどんな友達だよ!!
「だめ…?」
「俺らが後14年くらい若かったらな」
「もうほとんど赤ちゃんじゃん」
当たり前だ。思春期に入る前だからな。それくらいだろう。

