「…美味しいのに…」
「そうだね。そうだけど…」
杏仁豆腐が美味しいかどうかは別として、とりあえず「あーん」が恥ずかしいんだ。
「美味しいのに…もったいない」
奏がシュン…とする。
うん。うさぎみたいで可愛い。
「……」
「…………」
どうしよう。すごくいたたまれないんだが。ここに誰かいたら「うわぁ…なにこいつ」みたいな目で見てくることだろう。焔がいたら…。
「わー。奏ちゃん泣かせちゃったー?」
なぜ、俺の背後からあいつの声が聞こえるんだ。
「なんでいる!?」
「鍵空いてたよ」
「だからって入ってくるな!!」
不法侵入で訴えるぞ!!
「そうだね。そうだけど…」
杏仁豆腐が美味しいかどうかは別として、とりあえず「あーん」が恥ずかしいんだ。
「美味しいのに…もったいない」
奏がシュン…とする。
うん。うさぎみたいで可愛い。
「……」
「…………」
どうしよう。すごくいたたまれないんだが。ここに誰かいたら「うわぁ…なにこいつ」みたいな目で見てくることだろう。焔がいたら…。
「わー。奏ちゃん泣かせちゃったー?」
なぜ、俺の背後からあいつの声が聞こえるんだ。
「なんでいる!?」
「鍵空いてたよ」
「だからって入ってくるな!!」
不法侵入で訴えるぞ!!

