「待って!! 大丈夫!! 俺は大丈夫だから気にしないで!!」
瀬野さんから離れたくても洗面台に背中を既に付けているので逃げられない。っていうかすでに腕を掴まれているっていうね。何この絶望的状況。
「いい服お貸ししますよ!?」
「それ、多分女装用だよね!?」
「もちろん!!」
女装用の服なんか着てたまるかァァァ!!
俺はどうにかして腕を離そうとするが、以外に瀬野さんの力が強くて離れない。
っていうか、女の人に腕力で負けるって…俺は男失格なのかもしれない。
「さぁ!!」
「さぁ!! じゃないよ!?」
「何してんの?」
「焔!?」
「焔さん!! あなたも手伝ってください!!」
「え? なにを?」
「翔真さんに女装させるのを!!」
「今の二人の状況を奏ちゃんに写真だけ送ったらどうなるんだろうね」
焔がケータイを構えて写真を撮る。
待て、お前はいつの間に奏のメアドを知った。
瀬野さんから離れたくても洗面台に背中を既に付けているので逃げられない。っていうかすでに腕を掴まれているっていうね。何この絶望的状況。
「いい服お貸ししますよ!?」
「それ、多分女装用だよね!?」
「もちろん!!」
女装用の服なんか着てたまるかァァァ!!
俺はどうにかして腕を離そうとするが、以外に瀬野さんの力が強くて離れない。
っていうか、女の人に腕力で負けるって…俺は男失格なのかもしれない。
「さぁ!!」
「さぁ!! じゃないよ!?」
「何してんの?」
「焔!?」
「焔さん!! あなたも手伝ってください!!」
「え? なにを?」
「翔真さんに女装させるのを!!」
「今の二人の状況を奏ちゃんに写真だけ送ったらどうなるんだろうね」
焔がケータイを構えて写真を撮る。
待て、お前はいつの間に奏のメアドを知った。

