「えー…楽しみだったのに」
「「…」」
二人で絶句して少し後ろへ下がる。
どうしよう。このままここにいたらいろいろやばい気がする。
「ん? お前ら何やってんだー?」
「「「先生」」」
これから始まるはずの講義を担当している教師が部屋の前を通りかかり、こちらに声をかけてきた。
「今日、大学休みのはずだけど」
「…え?」
「……あれ?」
「あ…本当です。今日は全部休講になってます」
「…帰ろう」
「さっかくだから帰りにどこ通っていこうか」
「あぁ」
俺と炎はカバンを持って立ち上がる。
あれだな。ちゃんと休講日とかは確認しなきゃな。
「じゃぁ私は帰ります」
「ん? 一緒にアイスでも食おうよ」
「そうだよー。男だけよりも女子も一緒の方がたのしいし」
「いいんですか…!?」
パァっと明るくなる瀬野さん。
この顔は奏そっくりだな。
「「…」」
二人で絶句して少し後ろへ下がる。
どうしよう。このままここにいたらいろいろやばい気がする。
「ん? お前ら何やってんだー?」
「「「先生」」」
これから始まるはずの講義を担当している教師が部屋の前を通りかかり、こちらに声をかけてきた。
「今日、大学休みのはずだけど」
「…え?」
「……あれ?」
「あ…本当です。今日は全部休講になってます」
「…帰ろう」
「さっかくだから帰りにどこ通っていこうか」
「あぁ」
俺と炎はカバンを持って立ち上がる。
あれだな。ちゃんと休講日とかは確認しなきゃな。
「じゃぁ私は帰ります」
「ん? 一緒にアイスでも食おうよ」
「そうだよー。男だけよりも女子も一緒の方がたのしいし」
「いいんですか…!?」
パァっと明るくなる瀬野さん。
この顔は奏そっくりだな。

