「奏」
俺は奏での腕をつかんでこちらを向かせる。
「?」
奏の腕をつかんだまま屈み、奏の頬に口付ける。
いや、覚悟は決めたけど口には出来ないよ。奏にも迷惑かかるだろう。
一瞬で口を離す。ついでに奏の腕も解放する。
「……」
「…………奏?」
「い…」
「い?」
なに? 叫ばれんの? 叫ばれて俺、ご近所さんに通報されちゃうの?
「行ってきます!!!!!!」
「え…………あぁ、行ってらっしゃい」
奏がダッシュで家から出ていく。
まずい、走って交番に向かったのかもしれない。本気で通報されるかも…。
俺は奏での腕をつかんでこちらを向かせる。
「?」
奏の腕をつかんだまま屈み、奏の頬に口付ける。
いや、覚悟は決めたけど口には出来ないよ。奏にも迷惑かかるだろう。
一瞬で口を離す。ついでに奏の腕も解放する。
「……」
「…………奏?」
「い…」
「い?」
なに? 叫ばれんの? 叫ばれて俺、ご近所さんに通報されちゃうの?
「行ってきます!!!!!!」
「え…………あぁ、行ってらっしゃい」
奏がダッシュで家から出ていく。
まずい、走って交番に向かったのかもしれない。本気で通報されるかも…。

