涼side

俺たちは杏華の倉庫へ向かった…

ガラガラッ

倉庫のドアを開けると…

「なぜNo.3の総長、副総長がここに?…」

4人の中の1人が話かけてきた…多分幹部だろう…

「燐華が…いなくなったんだ…」

「おいッ!なぜ杏華の…私達の総長の名前を知ってる?」

「聞いてねーのか?俺等、燐華の兄だ。」

倉庫内に「はあぁぁぁぁぁぁぁ!?」と言う奇声が響きわたったのであった…

「いったん…幹部室に案内します。そこで話しましょう」

と言うことで…