ビリヤードバーは、思った以上に広く薄暗かった。


入ってすぐに、ボーイ?さんが走ってきて、未成年だとビリヤードのみとなることを説明してくれた。


そりゃそうだよな〜。

なんて思いながら、やりもしないビリヤードコーナーへ行き、とりあえず、休憩ようの椅子に座って、楽しそうにビリヤードをしている人達を眺めていた。


「おい」