綺麗な秋桜の終わりはあまりにもあっけない。


僕が、ダメにしたんだ。


そのままなら綺麗に咲き続けられたのではないのかと…。


綺麗な花には手を出してはいけなかった。


綺麗なままでいてもらうために。